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ドレスの形 (1)

ドレスと一言に言っても様々。形についてみていきましょう。

Aラインドレス

ドレスの王道。プリンセススタイルもこちらのデザインに入ります。ウエスト、腰ラインからスカート部分が次第に広がっていくスタイルがAラインです。そう、正面から見て“A”の文字になっているでしょう?今では当たり前の定番中の定番のドレスですが、クリスチャン・ディオール(フランス)1955年に発表したシルエットで、万人受けする形です。

マーメイドドレス

先にご紹介したAラインのドレスが愛らしい印象だとすると、マーメードラインはセクシーなイメージでしょうか。マーメイド(人魚)のシルエット。全体的に体のラインに沿ったシェイプでウエスト部分でぎゅっと絞られており、ひざから下は少しずつフレアで広がっています。日本では敬遠されがちなシェイプですが海外では大人の女性の代名詞=セクシーを上手く表現できるスタイルです。ハリウッドのレッドカーペットでセレブたちがスタイルの良さを競うのもこのスタイルが多いように感じます。高身長の方にもよく似合うスタイルです。

コクーンドレス

体全体をまん丸に包むスタイル。コクーン=繭(まゆ)という意味でふんわり、ころんっとした形のドレスです。特徴的なのではやりすたりがあります。また丸いそのシェイプから多少体が膨張して見えるため着やせ効果を狙いたい場合には敬遠されがちのシェイプでもあります。

ドルマンスリーブドレス

トルコの民族衣装であるドルマンからこの名前がついたという由来があります。そでぐりがゆったりと広く、袖付けに向かい絞られていく特徴的なスタイルです。ずばり前から見ると“ムササビ“風。シルエットが緩やかで美しい曲線を奏でているので、フェミニンな雰囲気を保ちつつ個性も光ります。上半身に集中したデザインなのでワンピース(ドレス)スタイルですと下半身(スカート部分)はタイトなデザインとの組み合わせが比較的多いです。

バルーンドレス

先で説明した “コクーン”スタイルは繭型で全体的にストンっとした形状ですが、バルーンはコクーンと比較し、下半身に丸みや膨らみを持たせたシェイプ。上半身はわりとすっきりまとまっている物が多く、スカート部分が大きく風船やカボチャのようにふっくらしているドレスです。こちらもとても個性的なスタイルなので好みが分かれますが優しさや、かわいらしさをアピールできる形です。